急性期病院の差額ベッド料に関する調査結果について

弊社では、急性期病院の「差額ベッド料(※)」に関する調査を実施しましたので、調査結果を報告させていただきます。

この調査は、病院や病室を選択する際の参考となる情報提供を目的として、弊社運営の【病院情報局】(http://hospia.jp/)で情報提供している全国1,556の急性期病院のうち、各都道府県の医療機能情報提供サイト上で差額ベッド料の対象病床数を確認できた1,399病院のデータを集計したものです。

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急性期病院の品質(医療の質)管理状況に関する調査結果について

弊社では、急性期病院の品質(医療の質)管理状況に関する調査を実施しましたので、調査結果を報告させていただきます。

この調査は、急性期病院の診療実績比較サイト【病院情報局】(http://hospia.jp/)で情報提供している全国1,500あまりの急性期病院を対象として、「治療結果の分析」「患者満足度調査」「職員満足度調査」の実施状況を尋ねることにより、病院の品質管理体制の実態を調査したものです。

調査方法は郵送によるアンケート調査。調査期間は2010年2月1日~3月10日。有効回答は472病院から得られました。(回答率30.3%)

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病院の診療実績を比較できる情報サイト、『病院情報局』を一般公開

新しい情報サイトを公開しましたので、以下にプレスリリースを掲載させていただきます。


2010年3月8日

株式会社ケアレビュー(本社:東京都品川区、代表取締役:加藤良平、以下「ケアレビュー」)は、全国1,500あまりの急性期病院の診療実績をデータベース化し、患者数や平均在院日数などを詳細に比較分析することができる情報サイト、『病院情報局』を一般公開しました。

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女性看護師が求める人事制度やサービスに関する意識調査

  • 約7割の看護師が、有給休暇の取得促進や買い上げの制度化を希望している。
  • 子どもが就学前の看護師の約6割が、短時間正職員制度の利用を希望している。
  • 20~30代の看護師の約5割が、託児所利用へのニーズを感じている。
  • 他病院との人事交流や研修制度の充実など、キャリア形成への意欲も高い。

当社では、全国20~40代の病院勤務の女性看護師が利用したいと考える人事制度やサービスを把握するための意識調査を実施いたしました。

調査方法はインターネットリサーチ。有効回答数は500名から得られました。

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女性看護師のワークシェアリング(短時間勤務)に対する意識調査

  • 約8割の看護師が、勤務時間への不満を感じている。
  • 約8割の看護師が、ワークシェアリング(短時間勤務)のニーズを感じている。
  • 短時間勤務で気になることは、「賃金や評価への影響」と「周囲の理解が得られるかどうか」。
  • 短時間勤務時の給与は、「勤務時間比例で減額」されることに5割以上が納得感を示す。

当社では、全国20~40代の病院勤務の女性看護師に、「ワークシェアリング(短時間勤務)に対する意識調査」を実施いたしました。

この調査は、全日本病院協会や日本看護協会などが全国の病院に導入を呼びかけているワークシェアリング(短時間勤務)型の「短時間正職員制度」の普及に向けて、病院職員の中でもとくに職場への満足度が低い若手~中堅の女性看護師にターゲットを絞ったニーズ調査を行い、制度導入の影響や効果を考察し、全国の医療関係者に対して広く情報提供を行うことを目的としています。

調査方法はインターネットリサーチ。調査期間は2009年3月12日(木)~3月16日(月)。有効回答数は500名から得られました。

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2007年度 病院職員満足度調査結果の概要

当社が2007年度中に実施した病院職員満足度調査の全体集計結果をとりまとめましたので、概要をご案内いたします。

調査方法

  • 共通のアンケート用紙を使用し、調査受託各病院の職員へ回答を依頼しました。
  • 回答は無記名で、専用封筒に封緘したまま当社に提出していただきました。
  • 設問数:属性×8問、選択肢×26問、自由記述×6問
  • 調査参加病院数:約40病院、総回答者数:約12,200名

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